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今更ながら「HOME FRONT」をプレイしてみた

書くこともないので少し昔(と言っても2年前になりますが)にスパイクより発売されたホームフロントについて少し書き残しておこうと思います。


私はFPSはオンラインを主にやるのではなく、キャンペーンの方を優先して楽しみたいちょっと変わった人種なのですが、そういう意味ではこのタイトルは非常に魅かれていました。なんせ大朝鮮連邦がアメリカ本土進攻っていうとんでもない設定から始まってますからね。

ストーリーはと言うと北朝鮮の金正恩が南北朝鮮を統一し、大朝鮮連邦と名を改め、ノーベル平和賞を受賞します。そんな中財政難や中東の戦争激化による石油価格の高騰、さらには新型インフルエンザによるパンデミックと、度重なる危機によって各国はその権力を失い、アメリカは海外に派遣していた軍の統制はおろか、国内の情勢も乱れ始めます。その危機に乗じて着実に力をつけていった朝鮮人民軍は、アメリカに変わる世界の警察官として勢力を拡大。ついには日本を含めたアジア周辺国に進攻を始めます。国連はこれを直ちにやめるように勧告するも、大朝鮮連邦は反発して国連を脱退。世界恐慌にも似た崩壊が各地で起こっている現状では国連の力は役に立たず、国連は解体されます。日本や中国を占領下に置き、大量の兵力と資源を蓄えた大朝鮮連邦は2025年、崩壊したアメリカのGPS衛星に変わるものを打ち上げますが、その正体は核兵器であり、アメリカ本土上空の宇宙空間で爆発した衛星は電磁パルスを放出。すべてのインフラが遮断され、その隙に朝鮮人民軍はハワイへ上陸しこれを占領。更には西海岸にも上陸し、アメリカ中西部を占領下に置いたのであった――。

一見無茶苦茶ですが非常に面白いストーリーとなっております。ゲーム中では主人公はレジスタンスとして、朝鮮人民軍から燃料を奪取し、アメリカ軍を行動可能な状態にするのが最終的な目的ですが、目の前には朝鮮人民軍によるアメリカ市民の惨殺や、それにおびえながら暮らす市民、抵抗する主人公たちを忌み嫌う者や生き残るために武器を持ち、自分の生活範囲を護る為に主人公や朝鮮人民軍を虐殺しようとする者など、様々な人間が出てきます。そういった意味では占領下という極限状態の人間の生き様が細かく描かれていると思います。

が、ストーリーが短すぎです。主人公はレジスタンスであり退役軍人です。少しネタバレになってしまいますが、ヘリに乗って燃料を奪取した後、アメリカ軍と共にサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ奪還作戦を遂行しますが、お話はそこで終わりです。朝鮮人民軍を殲滅したり、ハワイを取り返すお話はありません。
主人公はあくまでレジスタンスであって軍人ではないからそうなるのかもしれませんが、にしてはクリア時間もものすごく短いように感じました。これからだってところで終わってしまったかのような印象も受けます。その分そこまでの密度は濃いとも言えますが。


グラフィックはPS2並などと言う人もいますが、そんなことはないと思います。今どきのものと比べると質は落ちますが気になるほどではありません。夕焼けに沈むゴールデンゲートブリッジは綺麗でした。見とれているとSu-47のような朝鮮人民軍の戦闘機に味方が叩き落されるんですけどね。

銃の方はアメリカ軍からの鹵獲という設定が多いようで、AKコピー以外はほとんどがよく見る銃が登場します。銃の反動は少なめなので慣れてる人は簡単に敵に弾を当てられると思います。クリス社のスーパーVベクターの連射力と反動のなさからくる制圧力は笑えるほどでした。弾がすぐなくなるので笑っていると殺されますが。


総括すると設定が面白いのに今一つストーリーに伸びがないという印象でした。個人的にはハワイ奪還までやってほしかったですね。
オンラインはまだやっていないのですが、流石に2年もたっていると過疎ってるんじゃないかなーと思います。今買うのはあまりにも時期が過ぎてしまっているかもしれません。



それではまた。
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Author:緑虫
千早病にかかったプロデューサー兼提督。一時激しかったアイマス熱も落ち着き、ついでに執筆意欲も減少してきて現在に至る。扶桑姉さまに慰めてもらいたい。

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